超一流の向こう側

実現損益マイナス430万。アラサーサラリーマンのお金の備忘録

2019年の企業型確定拠出年金の運用結果について

年始なので、2019年までの企業型確定拠出年金の運用結果についてまとめようと思います。去年は相場も良くいい感じの利回りでした。

今までの運用の経緯

所属している会社は入社当時より企業型確定拠出年金の制度がありました。

当時の私は勉強不足もあり、「投資信託なんて信用できん・・・」ということと、「月々の掛け金がたかが知れてるじゃん」という考えからから運用商品は「定期預金」にしていました。

その後月日は流れ、2019年の8月より「マッチング確定拠出年金」を利用することにしました。

マッチング確定拠出年金より本格的に運用スタート

マッチング拠出は確定拠出年金の加入者が希望し申請すれば、会社が出す掛け金の範囲内で毎月、掛金を出すことができるってやつですね。

(ただし、限度額55,000円および会社の掛け金を超えての加入者掛け金を拠出することができません。。。)

マッチング確定拠出年金の簡単なメリット・デメリットは以下の通り。

メリット

所得税と住民税が安くなる。
運用益がでても、税金がかからない
企業型DCと口座が一元管理できる
手数料の大部分を会社が負担してくれる。
年末調整時に申告不要

 

デメリット

60歳まで引き出せない。
受け取り時(給付時)に税金がかかることがある。

私が本格的に運用にチャレンジしようと思った理由は、所得税と住民税が安くなる

資産運用に本格的にチャレンジしたい気持ちが昔からあるがどうしても一歩進めない。じゃあとっつきやすい確定拠出年金の運用商品を定期預金から変更しよう!

という気持ちからスタートしました。

ここからが本題です。

 

2019年8月から12月までの運用実績

残高推移

f:id:PA29:20200105231226j:plain

 

 

商品分類はコチラ

f:id:PA29:20200105231223j:plain

 

+86,645円

1年間での運用利回りは14.75%

伴って拠出開始来で5.61%

 

去年は米国市場の景気が良かったの起因して大幅プラスになりました。

基本的には日本株は自分で選択して、投資信託は海外商品としています。

拠出金額は上限設定で引き続き継続して運用したいと思います。

企業型確定拠出年金の運用から徐々に資産運用の勉強をすることになりました!

他の運用に関しても随時更新予定です。

 

おしまい