超一流の向こう側

実現損益マイナス430万。アラサーサラリーマンのお金の備忘録

児童手当は子育てを十分支えている!と実感した話。

今回は子供が生まれて、児童手当をのことをあらためて調べ直したので、備忘録がてらに我が家で生活費としてどのように使われているか考えてみました。

子供が生まれて、子育てにはいい制度で大変ありがたいと実感しました。

 

児童手当とは

ソースはお堅いところから

児童手当制度のご案内: 子ども・子育て本部 - 内閣府

 

つまり第一子に限っていうと。(月額)

・3歳未満:15,000円

・3歳以上小学校終了まで:10,000円

・中学生:10,000円

 

原則として、毎年6月、10月、2月に、それぞれの前月分までの手当を支給。

 

ググると出てきますが、生まれた月により前後するようですが合計200万ほど支給されるとこのと。

 

子供が生まれて実感したのが、この金額は大きい!ということでした。

いつも通りのガバガバ理論を展開します。

 

 

赤ちゃんの生活防衛費

赤ちゃん生活で絶対に外せないのがミルクとオムツ

この合計金額と月の児童手当日(15,000円)を比較しました。

 

オムツコスト

 1ヶ月:8500円

詳しくは過去記事より


粉ミルク

我が家では、母乳と粉ミルクを混合にしています。

だいたい1:1の比率です。

粉ミルクについて、一回量平均量が100mlとして、それを1日5回。

明治のほほえみが1缶800gで約2400円。

1g=3円

すりきり1杯が2.7g で20ml分

100mlのミルク一回で:2.7 x 5 =13.5g x3円 = 40.5円

1日5回計算すると、202.5円

 

つまり1か月計算のミルクのコストは

1日のミルク代202.5円 x 30day = 6,075円

(1か月でほほえみ2缶も使っていたかな・・・?)

 

こどもの成長段階によりますが、だいたい

オムツコスト1ヶ月:8500円

ミルクコスト1ヶ月:6000円

 

合計14000円前後ってことになります。

なので、児童手当の1か月支給日と同等になりました。

政府の方々がこのように計算しているのかはわかりませんが、目に見えるように計算すると、児童手当のありがたみを実感することができました。

 

今後も国からいただいているお金なので有意義に子育てに活用します。

(計算はガバガバ理論なのであしからず)

 

おわり